dc.contributor.advisor | Kusdiyana, Eman | |
dc.contributor.author | Panggabean, Endina | |
dc.date.accessioned | 2019-01-22T01:23:24Z | |
dc.date.available | 2019-01-22T01:23:24Z | |
dc.date.issued | 2018 | |
dc.identifier.uri | http://repositori.usu.ac.id/handle/123456789/10687 | |
dc.description.abstract | Novel adalah karangan dalam bentuk prosa yang mengungkapkan tentang
kehidupan sehari-hari para tokoh yang memungkinkan terlahirnya suatu konflik
sehingga dapat mengubah kehidupan para tokoh. Setiap cuplikaan dalam novel,
mampu memberikan hal-hal positif yang berguna bagi kehidupan penulis ataupun
pembaca. Salah satu novel yang mengandung nilai positif adalah novel “Samurai
Kazegatana” karya Ichirou Yukiyama. Novel ini merupakan novel yang menceritakan
tentang hubungan antara atasan (saudagar) dengan bawahan (mantan samurai) yang
membentuk kelompok Kazegatana dalam menumpas para perampok Chigatana.
Novel “Samurai Kazegatana” karya Ichirou Yukiyama ini merupakan novel
yang banyak digemari dikalangan pemuda di Jepang dan di Indonesia. Sehingga
penulis tertarik untuk membaca novel ini. Setelah penulis membaca dan menganalisis
novel tersebut, penulis menemukan hal-hal positif yang berguna dalam menjalani
kehidupan sehari-hari penulis, Hal-hal positif tersebut adalah nilai pembelajaran yang
bermanfaat bagi penulis dan pembaca. Si pengarang dalam novel ini mencoba untuk
mengungkapkan sisi kehidupan samurai pada Zaman Edo, yang kesulitan dalam
perekonomian sehingga para samurai akhirnya banyak yang keluar dari Pemerintahan
Tokugawa. Para mantan samurai tersebut lebih memilih untuk berbakti kepada
saudagar dan mantan samurai yang lainnya memilih untuk manjadi perampok.
Sehingga kondisi seperti ini dimanfaatkan oleh Saudagar Akazawa untuk menumpas para perampok Chigatana yang juga merupakan mantan samurai. Sehingga Saudagar
Akazawa membentuk kelompok bernama Kazegatana yang beranggotakan beberapa
mantan samurai untuk menumpas para perampok Chigatana. Dari pembentukan
kelompok samurai Kazegatana ini terlihat adanya hubungan antara saudagar kaya
dengan para mantan samurai di Zaman Edo. Dalam hubungan ini khususnya para
mantan samurai tetap memegang teguh prinsip-prinsip samurai yang dimiliki sewaktu
dipimpin oleh Tokugawa. Hubungan antara atasan (saudagar) dan bawahan (mantan
samurai) inilah yang menurut penulis memiliki nilai-nilai pragmatik yang sangat
berguna bagi penulis dan dapat diterapkan dalam kehidupan sehari-hari penulis.
1) Nilai-nilai pragmatik yang terkandung dalam Novel “Samurai Kazegatana”
karya Ichirou Yukiyama yang bermanfaat bagi penulis diantaranya
adalah:Bagaimana memperlakukan bawahan dengan selayaknya serta
memperhatikan dan mengayomi bawahan, agar hubungan antara atasan dan
bawahan menjadi lebih harmonis.
2) Bagaimana memperlakukan bawahan serta membangun hubungan yang lebih
dekat dengan bawahan layaknya keluarga, sehingga hubungan atasan dengan
bawahan tersebut tidak menjadi jauh dan kaku.
3) Untuk melakukan sesuatu yang sebenarnya tidak disukai dan mengalahkan
keras kepala dan rasa egois demi menyenangkan hati orang-orang disekitar.
4) Untuk menanamkan rasa kepercayaan dan menghilangkan rasa curiga
terhadap rekan kerja serta supaya saling percaya satu dengan yang lain untuk
membangun hubungan kerja sama yang lebih baik antara atasan dan bawahan ataupun antara sesama rekan kerja.
5) Untuk menjadi seorang pemimpin yang bertanggung jawab dan
mementingkan keselamatan bawahannya, sekalipun dalam kondisi dan
keadaan apapun.
6) Mengajarkan agar tidak mudah menyerah dalam menghadapi kenyataan hidup
dan tetap melanjutkan hidup sekalipun dengan bawahan dan orang-orang
disekitar yang sudah pergi.
Sehingga nilai-nilai pragmatik dari poin-poin inilah yang akan diterapkan
penulis dalam kehidupannya sehari-hari manakala penulis menjadi pemimpin
dimasa yang akan datang. | en_US |
dc.description.abstract | しょうせつ
;小説とは
じんぶつ
;人物の
せいかつ
;生活を
か
;変えること
ができるように
ふんそう
;紛争の
はっせい
;発生を
ゆる
;許す
じんぶつ
;人物の
にちじょうせいかつ
;日常生活を
あき
;明らかにする
さんぶん
;散文という
かたち
;形の
さくぶん
;作文である。
しょうせつ
;小説における
かくばめん
;各場面は
ちょしゃ
;著者や
どくしゃ
;読者の
せいかつ
;生活に
やくだ
;役立つことや
かち
;価値を
ていきょう
;提供することができる。
かち
;価値を
ふく
;含む
しょうせつ
;小説の
ひと
;一つは
「
さむらいふうかたな
;侍風刀」という
いちろうゆきやま
;一郎雪山の
ぶんがくさくひん
;文学作品である。この
しょうせつ
;小説は、
「
ちがたな
;血刀」という
ごうとうしゅうだん
;強盗集団との
たたか
;戦いで
「
かぜかたな
;風刀」という
しゅうだん
;集団を
けいせい
;形成する じょうし
;上司(
しょうにん
;商人)と
ぶか
;部下(
もとさむらい
;元侍)の
かんけい
;関係について
かた
;語る
しょうせつ
;小説である。
この
いちろうゆきやま
;一郎雪山に
か
;書かれた
「
さむらいふうかたな
;侍風刀」という
しょうせつ
;小説は
にほん
;日本だけ
ではなく、
いんどねしあ
;インドネシアでも
わかもの
;若者が
し
;知られてい
る
しょうせつ
;小説である。そのために、「
さむらいふうかたな
;侍風刀」
に
きょうみ
;興味をも
も
;持っており、
ぶんせき
;分析した。
さむらいふうかたな
;侍風刀を
よ
;読み、
ぶんせき
;分析してから、
じんせい
;人生を
むか
;迎えられるようにいい
かち
;価値が
み
;見つかった。こ
れらの
よ
;良い
かち
;価値は
ちょしゃ
;著者や
どくしゃ
;読者に
たい
;対して
ゆうよう
;有用な
べんきょう
;勉強の
かち
;価値である。その
しょうせつ
;小説
の
ちょしゃ
;著者は
おお
;多くの
ぶし
;武士がついに
とくがわせいけん
;徳川政権を
はな
;離れるようになった
えどじだい
;江戸時代の
ぶし
;武士の
せいかつ
;生活を
あき
;明らかにするとい
う
もくてき
;目的がある。
もとさむらい
;元侍たちは
しょうにん
;商人に
ほうし
;奉仕にして、
た
;他の
もとさむらい
;元侍たちは ごうとうしゅうだん
;強盗集団を
つく
;作ることにした。
あかざわしょうにん
;赤沢商人はこの
じょうたい
;状態を
りよう
;利用するこ
とを
つう
;通じて、
もとさむらい
;元侍である「
ちがたな
;血刀」という
ごうとうしゅうだん
;強盗集団を
くず
;崩した。そのため、
あかざわしょうにん
;赤沢商人は「
ちがたな
;血刀」という
ごうとうしゅうだん
;強盗集団を
くず
;崩すために、いくつもの
もとさむらい
;元侍で
こうせい
;構成されて「
かぜかたな
;風刀」という
しゅうだん
;集団を
つく
;作った。
かぜかたな
;風刀という
しゅうだん
;集団の
こうせい
;構成から、
ゆうふく
;裕福な
しょうにん
;商人と
えどじだい
;江戸時代である
もとさむらい
;元侍との
かんけい
;関係があると
み
;見える。これに
かんれん
;関連して、
とくがわ
;徳川に
みちび
;導かれてい
たときの
ぶしどう
;武士道は
もとさむらい
;元侍の
こころ
;心にまだ
のこ
;残っ
ていて、
もとさむらい
;元侍たちはその
ぶしどう
;武士道を
しん
;信じている。
じょうし
;上司(
しょうにん
;商人)と
ぶか
;部下(
もとさむらい
;元侍)との
かんけい
;関係は、
さくしゃ
;作者によれば、
さくしゃ
;作者にとって
ひじょう
;非常に
ゆうよう
;有用であり、
さくしゃ
;作者の にちじょうせいかつ
;日常生活に
てきよう
;適用できる
じつようてき
;実用的
な
かち
;価値を
も
;持っているものである。
いちろうゆきやま
;一郎雪山に
か
;書かれた
「
さむらいふうかたな
;侍風刀」という
しょうせつ
;小説における
じつようてき
;実用的な
かち
;価値は
かき
;下記に
の
;述べる。
1.
じゅうぎょういん
;従業員を
てきせつ
;適切に
あつか
;扱い、
じゅうぎょういん
;従業員に
ちゅうい
;注意を
はら
;払い、
じゅうぎょういん
;従業員を
ほご
;保護し、
じょうし
;上司と
ぶか
;部下の
かんけい
;関係がより
ちょうわ
;調和になるようの
ほうほう
;方法である。
2.
ぶか
;部下の
はんたいご
;反対語に
ちか
;近づいて、
ぶか
;部下との
かんけい
;関係は
かぞく
;家族のようにする
ほうほう
;方法である。その
ため、
じょうし
;上司と
ぶか
;部下との
かんけい
;関係は
うと
;疎くならな
いようである。
3.
いや
;嫌でもする
ひつよう
;必要があるからそのことをして、
まわ
;周り
の
ひと
;人の
こころ
;心を
よろこ
;喜ばせて、
かた
;堅い
あたま
;頭と
わがまま
;我儘を
たお
;倒すことである。4.
じょうし
;上司と
ぶか
;部下の
あいだ
;間、または
どうりょうかん
;同僚間
により
りょうこう
;良好な
きょうりょくかんけい
;協力関係を
こうちく
;構築するために
たが
;互いに
しんらい
;信頼を
え
;得ることがで
きるためである。
5. ちゃんと
せきにん
;責任を
まも
;守る
り
;リー
だ
;ダーになるためであり、
どんな
じょうきょう
;状況でもまず
ぶか
;部下を
ゆうせん
;優先して、
たす
;助けることができる。
6.
くる
;苦しいことに
あ
;遭っても、
かんたん
;簡単にあきらめないように
おし
;教え、
あい
;愛している
ひと
;人は
な
;亡くなっても、
じんせい
;人生
を
つづ
;続けることができる。
そのため、作者は上記に述べた実用的な価値を日常生活に適用する
目的がある。 | en_US |
dc.language.iso | id | en_US |
dc.publisher | Universitas Sumatera Utara | en_US |
dc.subject | Analisis Pragmatik Novel Samurai Kazegatana | en_US |
dc.title | Analisis Pragmatik dalam Novel “Samurai Kazegatana” Karya Ichirou Yukiyama | en_US |
dc.title.alternative | Ichirou Yukiyama No Sakuhin No “Samurai Kezegatana” To Iu Shousetsu Ni Taishite No Puragumatiku Teki Bunseki | en_US |
dc.type | Thesis | en_US |
dc.identifier.nim | NIM140708026 | en_US |
dc.identifier.submitter | Akhmad Danil | |
dc.description.type | Skripsi Sarjana | en_US |