Show simple item record

dc.contributor.advisorHasibuan, Adriana
dc.contributor.advisorPujiono, Mhd
dc.contributor.authorManik, Nur Ellysah
dc.date.accessioned2019-01-23T01:11:19Z
dc.date.available2019-01-23T01:11:19Z
dc.date.issued2017
dc.identifier.urihttp://repositori.usu.ac.id/handle/123456789/10735
dc.description.abstractSkripsi ini membahas tentang fungsi dan makna pada Wagashi bagi masyarakat Jepang. Tujuan dari skripsi ini dibuat adalah untuk mendeskripsikan fungsi dan makna pada Wagashi bagi mayarakat Jepang. Wagashi adalah istilah untuk segala jenis kue manis dan permen manis dari Jepang. Wagashi berasal dari perpaduan kata wa (和) dan kashi (菓子), wa ( 和) berarti sesuatu yang menandakan Jepang sedangkan kashi (菓子) berarti kue manis atau permen manis. Wagashi terdiri dari berbagai jenis, yaitu Jogashi, Mochi, Dango, Manju, Yōkan, dan Higashi. Dari berbagai macam jenis tersebut Wagashi hanya memiliki satu kesamaan, yakni memiliki rasa manis. Wagashi memiliki sangat banyak variasi bentuk dan warna, namun satu hal yang sangat jelas menggambarkan Wagashi adalah motifnya yang selalu menggambarkan unsur alam di Jepang. Dalam kehidupan masyarakat Jepang, keberadaan Wagashi tentunya memiliki berbagai macam fungsi, Adapun fungsi-fungsi Wagashi bagi masyarakatnya adalah sebagai bentuk kecintaan masyarakat Jepang terhadap alam, sebagai bentuk penghormatan masyarakat Jepang terhadap para dewa (kami) dan roh para leluhur, sebagai sebuah simbol pengharapan dalam berbagai macam perayaan atau ritus tahunan (Matsuri), serta sebagai hidangan pendamping saat upacara minum teh (Chanoyu). Ketika upacara minum teh (Chanoyu), Wagashi dihidangkan untuk menetralisir rasa pahit yang ada pada teh. Selain itu, Wagashi yang dihidangkan biasanya memiliki bentuk yang sederhana agar selaras dengan makna upacara minum teh itu sendiri, yaitu menampilkan kesederhanaan. Wagashi juga merupakan sesajian yang dipersembahkan kepada Roh leluhur dan para dewa (Kami) sebagai bentuk penghormatan pada saat upacaraupacara tertentu berlangsung (Matsuri). Dalam Matsuri, Wagashi disajikan dan dibentuk menyerupai sesuatu untuk menyimbolkan suatu pengharapan tertentu sesuai dengan Matsuri apa yang sedang berlangsung. Jenis-jenis Wagashi yang terdapat di Jepang, antara lain Wagashi yang digunakan untuk persembahan / perayaan (Matsuri), Wagashi Sepanjang Tahun, Wagashi Musiman, Wagashi Upacara Minum Teh, dan Wagashi Buah Tangan. Makna pada Wagashi pada umumnya tersirat dari bentuk-bentuknya yang indah, warna-warna yang terkandung, dan juga bahan yang digunakan. Tampilan pada Wagashi yang variatif tentunya memiliki makna yang tersirat. Dalam hal ini makna yang dimaksud adalah makna estetis dan makna berdasarkan warnanya. Nilai estetis pada Wagashi umumnya tergambar dari unsur-unsur alam sekitar yang dituangkan sebagai aksen pada Wagashi. Untuk memahami makna apa yang terkandung dari aksen tersebut, masyarakat Jepang menjabarkan berdasar pada konsep estetika Wabi dan konsep estetika Zen Buddhisme. Konsep wabi mengacu pada keindahan dalam konteks ruang yang berkarakteristik sederhana (simple) kecantikan yang sederhana (unpretentious beauty), dan ketidaksempurnaan (imperfect). Sedangkan konsep estetika Zen memiliki tujuh karakteristik, yaitu fukinsei 不均斉(asismetris), kanso 簡素 (kesederhanaan), shizen 自然(alami), kokou 枯高(kekeringan sublim), yuugen 幽 玄(makna yang mendalam), datsuzoku 脱俗(bebas dari ikatan), dan seijaku 静寂 (keheningan). Sedangkan pada Wagashi yang tidak mengadaptasi dari unsur-unsur alam dapat dikenali maknanya berdasarkan warna apa yang terkandung pada Wagashi tersebut. Karena warna dianggap sebagai media komunikasi non-verbal yang dipercaya masyarakat Jepang mampu menggambarkan suasana hati dan jiwa seseorang. Warna yang paling sering digunakan adalah hijau (memberikan keseimbangan antara manusia dan alam), biru (memberikan kesejukan), merah (kekuatan, kebahagiaan, kemakmuran, dan keberuntungan), kuning (memberikan perubahan dan relaksasi), pink (romantis, kejenakaan, dan kasih sayang), oranye (kehangatan, energi, dan matahari), ungu (keromantisan, kelembutan, dan kegembiraan), coklat (kesederhanaan, kesehatan, kesetiaan, keramahan, rasa hangat, dan kepercayaan), dan putih (kemurnian, kesucian, kebersihan, spiritual, pemaaf, cinta suci, dan terang).en_US
dc.description.abstractこの論文 ろんぶん は日本社会 にほんしゃかい における和菓子 わがし の作用 さよう と意味 いみ を研究 けんきゅう する。こ の論文 ろんぶん を作 つく る目的 もくてき は日本社会 にほんしゃかい における和菓子 わがし の作用 さよう と意味 いみ をデスクライブ するためのことである。 和菓子 わがし というのは全 すべ ての日本 にほん の甘 あま いケ け ーキ き とあめ玉 だま の述語 じゅつご である。 「和菓子 わがし 」ということは「和 わ 」の言葉 ことば と「菓子 かし 」の言葉 ことば からの組 く み合 あ わせ の言葉 ことば である。「和 わ 」の語意 ごい は「日本 にほん 」という意味 いみ で、「菓子 かし 」の語意 ごい は 甘 あま いケーキとかあめ玉 だま という意味 いみ である。和菓子 わがし は様々 さまざま なタイプ たいぷ を用 もち いる。 それはじょがし、もち、だんご、まんじゅう、ようかん、とひがしである。 その様々 さまざま なタイプ たいぷ の和菓子 わがし は同 おな じことがただ一 ひと つ、甘 あま い味 あじ を持 も つことであ る。和菓子 わがし は形 かたち と色 いろ のタイプが多 おお いけど、和菓子 わがし をデスクライブするこ とが一 ひと つだけ、それは日本 にほん の自然 しぜん を描 か く意匠 いしょう である。 日本社会 にほんしゃかい の人生 じんせい で、和菓子 わがし の存在 そんざい はもちろん色々 いろいろ な作用 さよう を持 も ってい る。日本社会 にほんしゃかい に和菓子 わがし の作用 さよう は自然 しぜん の愛 あい の形 かたち として、死 し んだ人 ひと たちの霊 れい と神々 かみがみ を尊敬 そんけい する形 かたち として、様々 さまざま な祭典 さいてん と祭りに希望のシンボルとして、 茶 ちゃ の湯 ゆ の昼餉 ひるげ としてである。 茶 ちゃ の湯 ゆ の時 とき に、和菓子 わがし はお茶 ちゃ の苦 にが さを中和 ちゅうわ するために出 だ せられる。 それ以外 いがい に、和菓子 わがし はその茶 ちゃ の湯 ゆ の意味 いみ についているために地味 じみ な形 かたち で 出 だ せられる。それは地味 じみ を見 み せることである。 特別 とくべつ な祭 まつ りが行 おこな っているとこに、死 し んだ人 ひと たちと神々 かみがみ を尊敬 そんけい する 献饌 けんせん としてで出 だ せられた。祭 まつ りに、和菓子 わがし は祭 まつ りのテーマと希望 きぼう のようで 適当 てきとう な形 かたち に出 だ せられた。 日本 にほん の和菓子 わがし のタイプは祭 まつ りに顕専 けんせん として使 つか う和菓子 わがし と、通年 つうねん の 和菓子 わがし と、季節的 きせつてき な和菓子 わがし と、茶 ちゃ の湯 ゆ の和菓子 わがし と、お土産 みやげ の和菓子 わがし である。 和菓子 わがし の意味 いみ はだいたいに綺麗 きれい な形 かたち と色 いろ と食材 しょくざい から察知 さっち される。 もちろん様々 さまざま な形 かたち を持 も っている和菓子 わがし が隠 かく れる意味 いみ を持つ。この ことの意味 いみ は審美的 しんびてき な意味 いみ と色 いろ づくの意味 いみ である。和菓子 わがし にある審美的 しんびてき の 意味 いみ はと周辺 しゅうへん の自然 しぜん のような形 かたち にデスクライブされる。その形 かたち の意味 いみ をわかるため、日本人 にほんじん は「ワビ わび 」審美的 しんびてき と「禅宗 ぜんしゅう 」審美的 しんびてき のコンセプト から取 と る。「ワビ」コンセプトは地味 じみ 〔simple〕で柔婉 じゅうえん な美 うつく しさで 不完全 ふかんぜん な属性 ぞくせい から繰 く る。それにしても、禅宗 ぜんしゅう コンセプトは七 なな つ固有 こゆう があ り、それは不均斉 ふきんせい 、簡素 かんそ 、自然 しぜん 、枯高 かれだか 、幽玄 ゆうげん 、脱俗 だつぞく 、そして静寂 せいじゃく 。 しかし、自然 しぜん につかない和菓子 わがし にはその和菓子 わがし の意味 いみ が色 いろ づくから わかれる。色 いろ のことはノンベルバルコムにケ-ションのメディアとして 日本人 にほんじん が人 ひと の心 こころ の事情 じじょう と魂 たましい を描 えが けると信 しん じる。 良 よ く使 つか われる色 いろ は緑色 みどりいろ 「人間 にんげん と自然 しぜん のバランスを与 あた えること」、 青色 あおいろ 「涼 すず しいを与 あた えること」、赤色 あかいろ 「力 ちから 、幸 しあわ せ、隆盛 りゅうせい 、幸運 こううん 」、黄色 きいろ 「異動 いどう と慰安 いあん 」、桃色 ももいろ 「ロマンス、滑稽 こっけい 、と愛情 あいじょう 」、炎色 えんしょく 「温 あたた かさ、 エネルギ えねるぎ ー、と太陽 たいよう 」、赤銅色 しゃくどういろ 「地味 じみ 、健康 けんこう 、忠義 ちゅうぎ 、互助的 ごじょてき 、温 あたた かさ、 と信頼感 しんらいかん 」、そして白色 しろいろ 「高潔 こうけつ 、聖 せい 、清潔 せいけつ 、信仰的 しんこうてき 、許 ゆる し、純愛 じゅんあい 、と光 ひかり 」 である。en_US
dc.language.isoiden_US
dc.publisherUniversitas Sumatera Utaraen_US
dc.subjectWagashi
dc.titleFungsi dan Makna Wagashi Bagi Masyarakat Jepangen_US
dc.title.alternativeNihon Shakai No Seikatsu Ni Taisuru Wagashi No Imi To Kinou De Aruen_US
dc.typeThesisen_US
dc.identifier.nimNIM120708024en_US
dc.identifier.submitterAkhmad Danil
dc.description.typeSkripsi Sarjanaen_US


Files in this item

Thumbnail

This item appears in the following Collection(s)

Show simple item record